当院は、4つの回復期リハビリテーション病棟を持つ240床の病院で、医師、看護師、セラピストはもちろん、様々な職域の約450名が勤務しています。
当院職員は「思いやる」を基本姿勢に勤務しています。「思いやる」は、相手に対して、とことん、深く、強く、そして能動的に気持ちを尽くすことだと考えています。
また、「多職種連携」も大切にしています。医師、看護師、看護補助者、歯科医師、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士、社会福祉士、診療放射線技師、事務職員等々が、それぞれの業務を適切に実施することが基本ですが、そこに横の連携が加われば、それぞれの業務の完成度や患者さんに提供する医療の質も相乗的に向上すると考えています。
さらに、「明るく、楽しく仕事をすること」を心がけています。仕事ですから、つらいこと、忙しい時期や難しい問題に直面することもあると思います。そんな時でも、みんなで助け合いながら、明るく楽しく仕事をする雰囲気を大切にしています。
皆さんが、このホームページをきっかけに、我々の仲間として勤務してくれる日を楽しみしています。
新宇都宮リハビリテーション病院
院長　佐藤　道哉